キッチンだけは早めにしておきたい高齢者リフォーム
キッチンだけは早めにしておきたい高齢者リフォーム老後を自宅で過ごすか、高齢者施設で過ごすか、老後の大きな選択のひとつですよね。
もしも、老後を自宅で過ごそうと考えているのであれば、キッチンだけは早めにIHに変えておいた方がいいかもしれません。
私の母がそうでしたが、高齢になるとガスコンロの火を消し忘れたり、袖口に火が移りそうで心配したことが何度もあるからです。
HIは、あまり歳をとると使い方が難しく感じたり、使い慣れないと料理がしにくくなるので、なれるためにも早目がおすすめなんです。
また、キッチンがリフレッシュすると、料理するのが楽しくなったり気分が明るくなります。
災害時はガスより電気のほうが早く復旧すると言うメリットもありますよね。
話は戻りますが、火の気し忘れ、火災の心配を一番にクリアしておけば、安心材料は増えます。
一緒にシンクも取り替えるなら、腰かけて洗い物ができるタイプもおすすめです。
歳をとってしまってから大掛りなリフォームはとても大変ですし、子供達の理解が得られないこともあります。
老後を安心して暮らせるよう、段階的なリフォームを行うのもひとつの考え方です。
※高齢者の安否確認について詳しいサイト
・高齢者の安否確認サービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否確認・転倒検知システム
・高齢者安否見守り「まもるっく」